楽天ペイの評判と導入の実態!他の決済サービスと徹底比較

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このページでは、楽天ペイ導入をご検討中の事業社様に向け、サービスの詳細など詳しい情報をご紹介します。

楽天ペイとは?

楽天ペイは、楽天グループが提供するスマートフォン向けの決済サービスです。店舗向けの決済サービスも展開しており、カードリーダー型の「楽天ペイカードリーダー」と、オールインワン端末型の「楽天ペイターミナル」を提供しています。

楽天ペイが選ばれる5つの理由

365日翌日自動入金が可能

楽天ペイでは入金先口座を楽天銀行に指定した場合、土日も含め365日翌日に自動入金設定が可能です。さらに振込手数料も無料です。

導入費用、月額費用が0円

楽天ペイは月額費用無料です。導入費用もキャンペーン中であれば端末費用など無料で導入が可能です。

対応するキャッシュレス決済が豊富

楽天ペイは端末一台で主要なキャッシュレス決済に対応可能です。クレジットカードはもちろん、主要電子マネー、QRコード決済など広範囲で対応しています。

手数料が最安水準

楽天ペイの決済手数料は決済手段問わず2.95%~と業界最安水準となっています。

導入までの期間が早い

楽天ペイは最短3日で利用開始ができます。導入後に使える決済手段が追加され、最終的に1ヵ月程度で全ての決済手段に対応することが可能です。

楽天PAYと他の違い

横スクロールでご確認ください⇒

項目 楽天ペイ Airペイ(エアペイ) Square(スクエア) スマレジ STORES(ストアーズ) stera pack(ステラパック)
初期費用 0円
※キャンペーンにより
0円
※キャンペーンにより
0円
※キャンペーンにより
0円
※キャンペーンにより
0円
※キャンペーンにより
0円
※キャンペーンにより
月額費用 0円 0円 0円 3,300円 0円 お試しプラン 0円(13ヵ月目まで)
スタンダードプラン 3,300円
決済手数料 クレカ 3.24%
電子マネー 2.95%~
クレカ 3.24%~
電子マネー 2.95%~
QR決済 2.95%~
3.25%~ 2.9%~ クレカ 3.24%
電子マネー 1.98%~
QR決済 3.24%
2.70%~
入金サイクル 楽天銀行⇒翌日
その他⇒最短3日後
月6回または月3回 三井住友・みずほ⇒翌営業日
その他⇒毎週金曜日
クレカ/電子マネー⇒月2回
QR決済⇒月1回
手動入金:振込依頼から1〜2営業日
自動入金:月末締め、翌月20日入金
最短5日に1回
振込手数料 ~330円 0円 0円 ~220円 手動入金:10万円以上⇒無料
10万円未満⇒200円
自動入金:0円
~220円
クレカ 6ブランド 6ブランド 6ブランド 6ブランド 6ブランド 6ブランド
電子マネー 交通系
QUICPAY
iD
WAON
nanaco
楽天Edy
ApplePay
交通系
QUICPAY
iD
ApplePay
交通系
QUICPAY
iD
交通系
QUICPAY
iD
WAON
nanaco
楽天Edy
交通系
QUICPAY
iD
交通系
QUICPAY
iD
WAON
nanaco
楽天Edy
QR PayPay
d払い
楽天Pay
メルペイ
au PAY
WeChatPay
Alipay
PayPay
d払い
楽天Pay
au PAY
WeChatPay
Alipay
PayPay PayPay
d払い
楽天Pay
au PAY
メルペイ
WeChatPay
Alipay
WeChatPay PayPay
d払い
楽天Pay
メルペイ
au PAY
ゆうちょPay
WeChatPay
Alipay
導入期間 最短3日 2週間程度 最短当日 最短15日 最短3営業日 約1か月半

楽天ペイ導入の注意点

楽天銀行以外の場合、振込手数料が330円かかる

楽天ペイでは、入金先口座を楽天銀行以外に指定した場合には振込手数料が1回ごとに330円かかります。月に10回入金申請をした場合には振込手数料が3,300円となりますのでご注意ください。

楽天銀行以外の場合、入金サイクルが最短3日後

楽天ペイで入金先口座を楽天銀行以外に指定した場合には入金サイクルが最短でも3日後となります。他行を指定口座にする場合には注意が必要です。

PayPay・d払いなどの利用には1ヵ月程度かかる

最短3日から利用開始ができる楽天ペイですが、PayPay・d払いなどの利用開始には申し込みから3週間~1ヵ月程度時間がかかります。全ての決済手段が揃うのには時間がかかりますのでご注意ください。

まとめ

楽天ペイは楽天銀行口座を持っている場合にはとても利用勝手の良い決済サービスです。一方で楽天銀行以外の場合には入金サイクルも3日後となり、振込手数料も割高なため少々コスト高となります。 楽天ペイの導入をする際には同時に楽天銀行口座の開設も検討することがおすすめです。 PR